子供向けワークショップ&上映会開催

2017年8月2日、姫路の「こどげき+」さん主催のワークショップ&上映会を実施しました。
テーマは、「アニメはなぜ動いて見える?」。
参加者は、午前5名、午後は7名(保護者除く)。

人形アニメ作品3本の上映と、簡単なレクチャーの後
映像のおもちゃ「ソーマトロープ」と「フェナキスティスコープ」を制作・動かす中で
アニメが動いて見える仕組みを体験します。

フェナキスティスコープの制作では、オリジナルの絵で挑戦する参加者のほか
こちらで用意した図柄にカラフルな”ぬりえ”をする小学生、
用意したシールをアクセントに使う参加者など
それぞれの個性が大いに発揮された12枚の「フェナキスティスコープ」が完成しました!

鏡に映して遊んだあとは、
スマートフォンのアプリをプロジェクションし
参加者全員で、大きな画面で作品鑑賞しました。

夏休み真っ只中の小学生達のパワーに終始圧倒されっぱなしでしたが
作品を完成させて満足気な彼らの笑顔に、最後は癒されました。

夜は一転、大人向けの上映会。
これまでに制作した16作品・41分58秒を一挙上映させていただきました。
上映後、作品の感想や人形の材料・作り方など
たくさん声をかけて下さり、嬉しかったです。

初めての単独のワークショップ&上映会ということで
早くからプレッシャーを感じておりましたが
おかげさまで何とか無事実施することができました。

「こどげき+」の皆様、Animation Runs!の皆様、
このような素敵な場に呼んで下さり、ありがとうございました!





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